2008年4月13日日曜日

むずむず脚症候群

睡眠障害の一種です。
意外と多い病気ですが、見逃されていることが多いので、
睡眠障害とは別に項目を立てます。

むずむず脚症候群は英語では、Restless Legs Syndrome
この頭文字をとって、RLSと略して呼ばれることもあります。

病名が示すように、「むずむずした感じ」「虫がはうような感じ」
と表現される異常感覚が下肢を中心に出ます。
下肢が「痛い」とか「かゆい」と表現する患者さんもいます。
いずれにしても、そのような不快感が下肢を中心にみられます。
この不快な感覚は、横になっていると悪化し、体を動かすことによって、
やわらぐことが特徴です。

いずれにしても、そのような不快感が、夕方から夜にかけて
悪化するので、睡眠に支障をきたすわけです。

治療法としては、現在の日本ではクロナゼパム(商品名:リボトリール)の
内服が first choice です。
これで無効の際は、ブロモクリプチン(商品名:パーロデル)の内服を
試みたりすることもあります。



福岡市中央区の心療内科・精神科  メンタルクリニック桜坂(日曜も診療しております)

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